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冬キャンプにあって良かった!防寒器具5選

アウトドア

こんにちは!KIKIです!

我が家は、1年を通して約20泊ほどキャンプをします。

冬なんて寒いし、わざわざお金出して行く?と思う方もいるでしょう。

ですが、冬キャンプには魅力がいっぱいです。

今回は、実際に冬キャンプに持って行って良かった防寒器具をご紹介します!

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買ってよかった冬の防寒用品

空気は澄んでて綺麗だし、星も凄くきれい。

焚き火をみんなで囲んでお喋りするのも楽しいですが、めっちゃくちゃ寒いです。

家よりも何倍も寒いのですが、備えあれば冬キャンプは最高です!

我が家の防寒用品を早速紹介していきましょう。

おすすめの防寒用品5選
  1. 石油ストーブ
  2. 電気カーペット
  3. 電気毛布
  4. セラミックヒーター
  5. 湯たんぽ

それぞれのポイントを掘り下げてみます。

石油ストーブ

自宅はマンションの為、石油ストーブは使いません。

キャンプのためだけに購入しました。

服にふんわり染みつく石油の匂いがたまらなく好きです。

ちょっと寒い日には外でも使えるし

風が強い日には、テント内でおこもりキャンプでも大活躍。

なんといっても天板でお湯をわかしたり

おでんなんかの煮込み料理も乗せておくだけで無駄なく加熱できるとこが最高です。

このオレンジの色合いにも癒されます。

電気カーペット

こちらもキャンプの為だけに購入しました。

3畳用の物を購入、これが我が家のテントの寝室にピッタリはまります。

消費電力が3畳相当の大きめのサイズもので、約700W程度と少し高め

あまりコンパクトにならず、かさばることがデメリット

カーペットを買うにあたっては

買わずに電気毛布だけで行くか家族間で揉めたのですが

結果、買ってよかったです。

冬キャンは、テントで寝るので想像以上に冷え込みます。

温度がマイナス切るなんてことも多々。

テント内部の結露がパリパリに凍ったこともあります。

我が家は、お座敷方式をとっているので

直接、エアマットなどの上に寝袋をひいて寝ます。

電気カーペットの上に寝袋をひいて保温しておくと

寝る頃にはぬっくぬくで、テントで寝ていることを忘れるほど

寒さに震えることはなくなりました。

地面からの冷気が体温を奪うので、冬には必須アイテムです。

我が家は、2ルームテントですが3畳あれば十分ですね。

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感想(5件)

電気毛布

電気毛布には敷きタイプ、掛けタイプ、膝掛けタイプなどあり。

消費電力はおおむね30~60Wほど

ホットカーペットが3畳相当で約700Wなのでかなりの省エネ。

電気をくわないところが最大の魅力!

通常、キャンプ場の電源サイトは1500w〜2000w程度です。

ただ4人家族だと4枚いる。そしてコンセントもその数だけ必要。

電気カーペットを購入してからは、テントのリビング側の下にひいて利用

朝早く起きて作業することも多いので助かってます。

セラミックヒーター

家の脱衣所用に購入していたのですが、昨今の電気代高騰で

使わずにしまっていたものです。

一般的なセラミックファンヒーターの消費電力は600W~1,200W

結構な電力がかかるのがネック。

今期のキャンプに持っててみたら思いのほか使い勝手がよく

それからは毎度持参してます。

まずコンパクトで隙間にはいる。

音が静かで、コンセントに刺せばすぐ起動し

暖かい風を出してくれる。

あまりにも寒い日は、息をするのも辛い。

そんな時は、夜までつけっぱなしにして空気を温めています。

セラミックヒーターって近距離しか温まらないと聞くけど

つけっぱなしで、外から入るとめっちゃ暖かいですよ!



湯たんぽ

キャンプ始めた頃、はじめて購入した防寒具です。

熱湯をいれて使用します。

じんわり暖かくて初冬のころまではこれで十分

わが家は、ファンシーを愛用

表面に突起があって

直接肌にあたらないように

設計されているところも好き

熱が出た時の氷枕にもなるかなと期待しましたが、

口が小さく氷が入りませんでした笑



可愛いカラーがたくさん

まとめ

今回は、冬キャンプ最大限楽しむ防寒器具について書いてみました。

わざわざ寒い時にお金出して行く?と思われるかもしれませんが

空気は澄んでいるし、汗はかかないし焚き火も楽しめる!どの季節より冬キャンプが大好きです。

寒いからか利用者も少ない!ここが最高ですねぇ

大人だけならいいのですが、子連れの冬キャンプでは寒さ対策がかなり重要になってきます。

寒い冬キャンプに子どもと挑戦してみたい人は、寒さに負けて後悔しないよう

防寒対策をしっかりして冬キャンプに出掛けてみることをおすすめします。

今回の記事を参考に冬用アイテムを揃えてキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。

ではまた!

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