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「タフまる」はアウトドアや防災でも使える!その魅力を解説!

アウトドア

こんにちはkikiです。

大型地震警報が出てからお店からあらゆるものが品切れになっています。

防災意識の高まっている中、なにか備えなければ!と分かっていても実際なにから揃えたらいいのかわからないですよね。

防災用品や食品は、災害が起きた時に非常に役立つアイテムです。

しかし災害が起こらないと気づけば賞味期限が切れたりどこにしまったかも忘れてしまったりします。

今回は、キャンプやアウトドアだけじゃなく 災害時にも必ず役にたつ

持ち運びできるカセットコンロ「タフまる」の魅了を掘り下げてみようと思います。

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「タフまる」を実際使ってみてのメリット・デメリット

今まで50泊以上キャンプに行っている我が家ですが、「タフまる」は必須アイテムとなっています。

野外で使っても火力が強く、少々の風では消えないパワーがあります。

実際にキャンプだけでなく、家やアウトドアなどかなりの頻度で「タフまる」を使用しているkikiが感じたメリット・デメリットをレビューしていきたいと思います。

購入に迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。

メリット

kikiが実際使用して感じたメリットは以下の5点です。

タフまるのメリット
  • 無骨な見た目がカッコいい
  • 専用ケースがあり持ち運び自由
  • 立てて収納可能
  • 火力が強く、風に強い
  • 重たいダッチオーブンなども使える

それぞれの良い点を掘り下げてみたいと思います。

無骨な見た目がかっこいい!

タフまるにはブラックとオリーブの2色ありますが、我が家はブラックを選びました。

私好みの光沢のある漆黒色で、キャンプで使っても不思議と自然の中にもマッチします。

丈夫な作りで、テーブルに置いた時の安定感は抜群です。

スタンド部分にもアルミダイカスト製スタンドが使用されていて熱を通しにくく、ガッチリ4点で支えているので多少不安定な場所でも比較的安定して使えます。

専用ケースがあり持ち運び自由

タフまるには専用のハードケースがあり、しっかりした作りで持ち手もあるので持ち運びが楽です。

今までのカセットコンロにはなかった点で、一味違います。

ハードケースがあるおかげで、キャンプ時に別ケースを用意しなくてもいいし、荷物の積み下ろしも楽ちんで積み込みも隙間にインできて本当に重宝しています!

災害時もパッと持って出れるので重宝すること間違いなしですね。

立てて収納可能

kikiが一番気に入っている点が、立てて収納できること!

隙間になんとシンデレラフィット!

画期的じゃないですか?

カセットコンロは横で収納するのが当たり前と思っていました。

棚の中で幅とって邪魔だなぁと感じていたのですが、固定概念が覆された!

これもハードケースのおかげですね♪

火力が強く、風に強い

外で使うアウトドア用に作られていることあり、非常に火力と風に強いです。

多孔式バーナーが採用されており、炎が何層にもなって出てくるので、安定した火力の強さを実現しています。

バーナー部分を囲むように「ダブル風防ユニット」が搭載されていて、2つある風防が風の抵抗を防ぎ安定した力強い火力と燃焼を実現している。

空気は通しても風は通さない!というキャッチフレーズは本当でしたね!

重たいダッチオーブンも使える

タフまるは、しっかりした作りなので、耐荷重は20kgまでの鍋を使用することができます。

ここまでの重量耐えうるカセットコンロは、他にはありません。

重たいダッチオーブンを置いても安定して調理に使える点も非常に良いところ。

ダッチオーブンで炊くご飯や料理は、本当に美味しいんですよね。

フライパン、スキレットなどどんな調理器具も使え、料理の幅もかなり広がるところも魅力といえます。

デメリット

実際2年以上使ってみて感じたデメリットも書いてみます。

デメリット
  • 若干本体が重い 本体は2.4kg、ケース込みだと3.9kg
  • 本体サイズが大きい
  • 小さい鍋などの安定が悪い
  • 五徳部分が滑りやすい

詳しくみていきましょう。

若干本体が重い

卓上のカセットコンロは軽量化が進んでおり、軽くて薄いものが重宝されます。

しかしタフまるに関しては、アウトドア用に考えられており、がっしりとした作りで安定感を出している為、普通のカセットコンロよりは重いです。

長時間、手に持って運ぶということには不向きかもしれません。

ただ専用ケースに入っているので、片手で持てるところはやはりいいところでしょう。

本体サイズが大きい

  • 本体サイズ 幅341×奥行き283×高さ129mm
  • ケースサイズ 幅376×奥行341×高136mm

アウトドアでの安定感や火力と耐重量20kgというタフさを実現するため、本体サイズは大きめです。

それが逆にガッチリとした無骨さを演出していると思います。

使用時の置き場所を確保する必要があります。

kikiはタフまるを置く専用のアイアンテーブルをキャンプでは持参。

アイアン部分は熱いものが置けるし、これがあるとタフまるの置き場所に困らず折りたためるので持ち運びも簡単です。


小さい鍋などの安定感が悪い

バーナー部分が大きめに作られていることもあり五徳の幅も広めです。

キャンプでは、サイズの小さいスキレットやメスティンなど使うことも多いのですが、小さめなものはグラつきます。使い初めの頃はひやっとすることが多々ありました。

そんな時に購入したのが、パール金属の「鉄製ミニ五徳」です。

非常に便利なのでご紹介します。

このアイテムを五徳の上に乗せるだけ!かっちりハマります。

小さな鍋でもガタつきを防ぎ、かなり安定するので安心して使えています。

五徳部分が滑りやすい

タフまるは、五徳部分にもホーロー加工がされておりツルツルしています。

スキレットやホットサンドメーカーなど鉄製品、ホーロー鍋などは混ぜる時などに結構滑ります。

調理器具が傷つきにくいという点では優れていますが

火を使うため、こぼれてヤケドしないように気をつけなければいけません。

滑りやすい点も上記で紹介した「日本製 鉄製 ミニ五徳」を使うことによってかなり軽減されます。

タフまる愛用者にはお馴染みのミニ五徳です。

日本製なのにこのお値段で購入できるのも嬉しいところ。

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感想(141件)

最後に

キャンプで2年以上、実際使ってみて感じたメリット・デメリットを書いてみました。

専用のハードケースに入っているタフまるは、持ち運びが簡単で風にも強く火力も文句なし。

停電時にもお湯を沸かしてカップラーメンを食べたり、料理を作ったりと

災害時にも必ず役に立つアイテムとしてもおすすめです。

タフまるシリーズには、「タフまる」と少しコンパクトな「タフまるJr」の2サイズがあります。

タフまるは、ガス缶を入れたままケースに入れて運ぶことができますが、タフまるJrは、コンパクトを売りにしているのでガス缶は外してからの収納となります。

ビルトインコンロにセットする場合には、コンパクトが売りのタフまるJrをセットすることが多いです。

ガス缶を入れたまま無骨に?使いたいめんどくさがりのKIKIは、タフまるを選びましたが、どんな使い方をしたいのか?によって分かれるところでしょう。

サイズにより火力や耐重量なども違いがあるので、キャンプスタイルやライフスタイルによって選んでみるといいですね。

キャンプで役立つアイテムは、災害時も必ず役立つとKIKIは思っています。

災害用に購入したものは災害時のみですが、タフまるは普段使いもできるので、買って無駄になることはありません。

地震や台風などで停電になった!そんな時も安心です。

この記事を読んでタフまるの購入を悩まれている方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

地震の影響で防災意識が高まり徐々に値上がりしているので購入はお早めに

タフまるには、関連するアクセサリーが沢山あります。
今回は、長くなったので次の機会に掘り下げてみようと思っています。

ではまた!


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