周南市徳山動物園
所在地:山口県周南市大字徳山5846番地
TEL:0834-22-8640
入園料
大人 | 600円 |
小人(小中高校生) | 300円 |
未就学児 | 無料 |
年間パスポート | 1,500円 |
山口県周南市の街中にある周南市徳山動物園
昭和35年3月に開園し、令和2年3月には開園60周年を迎えたそう。
kikiも小さかった頃に連れてってもらったことがありますが
昭和感が漂う昔ながらの動物園でした。
2019年に我が子を連れて行った時、すでに改装中でした。
あれから早5年
そろそろもう出来上がったかな♪と期待しつつ
お弁当を作って遊びに行ってきました!
前よりは完成した部分が増えてはいましたが
まだまだ改装の真っ只中でした笑
いったい完全リニューアルはいつなのか?
いつ完全に出来上がるのか非常に気になったので調べてみました。
2013年(平成25年)から2028年(令和10年)の予定だったが
終了が、2032年(令和14年)までに変更されていました!
なんと約10年かけてのリニューアルだそうです。
なかなかの長さですね。
動物たちを移しながら営業しながらなので大変ですね。
入園するとペンギンとヤギがお出迎え
動物の種類は?
kikiの小さい頃は、シロクマ、ツキノワグマ、アシカ、キリン
などそうそうたる動物たちがいた記憶がありましたが
すでに亡くなったようでいませんでした。
トラの一匹はもうヨボヨボで、歩くのもふらついてました。
もしかしたらkikiの小さい頃に見ていたトラかもしれませんね。
今いる動物達も全体的に高齢化が進んでいるように感じました。
ライオンもカバも体調管理のためか宿舎にいて実際見ることが出来ず
完全リニューアルオープンする頃には新しい仲間が増えてほしいですね。
新エリア「アジアの熱帯雨林ゾーン」は見応えあり
前回、来園した時にはなかったゾーンが出来てました!
リニューアル第5弾として、スリランカゾウ・カワウソ・マレーグマなど
熱帯雨林に生息する多様な動物を、アジアの熱帯雨林をイメージした景観と
一緒に楽しめるようリニューアルしたエリア「アジアの熱帯雨林ゾーン」
2021年11月にオープンしたそうです。
徳山動物園でも大人気のゾウが暮らす「ゾウ屋外飼育場」
深さ1.6mのプールが完成し、ゾウの飼育場は国内最大級の大きさへと
生まれかわり、夏にはプールでの水浴びなどゾウの生活が間近に楽しめそう
スリランカゾウという大きな体の象で、kikiは初めて見ました!
野外飼育場では、飼育員さんから餌をもらったり、大きなうんちをしたり
生態も間近に見て楽しめるエリアでした!
ゾウの宿舎は、2階からも見ることが出来る作りになっており
エレベーターも設置されているのでベビーカーや車椅子でも楽しめます。
雨の日には宿舎にいることが多いのかもしれません。
爬虫類舎もおすすめ!
爬虫類舎のカエルが可愛すぎて
飼いたいなぁと思ったのですが
全力で家族に却下されました😂
オレンジ色のとエメラルドブルー色のカエルが見えますか?
とっても綺麗で絵のようでした。
カフェテリア
お店の周りにはたくさんの机がならんでおり
食事や軽食やデザートを購入し食べることができます。
お弁当を持参された方もそちらで食べていました。
目の前の広場には何本か桜が植えてあったので
春にはお花見も楽しめそう🌸
子供達には、ゾウアイスが人気でした!
ゾウに見えますよね?笑
まとめ
いかがでしたでしうか?
まだまだ改装真っ最中の徳山動物園でしたが
昔のエリアと新エリアを楽しめる不思議な空間
昔はここはあれだったよね〜ここなんだったけ?など会話も弾みました
いまも続々と建設中なので行くたびに新エリアも増えていくでしょう
完全リニューアルまではあと8年くらいあるので
一年に一回いってみるのも面白いかもしれません。
我が家もまた足を運んでみようと思います。
おしまい。