どう勉強を進めていくのか?
登録販売者資格を取ろうかな? と思ったものの一体何から手をつけていいのか
勉強を進めていいのか迷うと思います。
勉強法が分からない!
学習からずいぶん離れていた私も最初はここからでした。
私が、独学で資格取得するまでやった勉強法をご紹介します。
テキスト選び(参考本)
まずは、ここから。
登録販売者のテキストは色々出ています。
下記の記事でもお伝えしていますが、正直どれでもいいです笑
これなんか見やすいなぁ の直感で選んでください。
断然 絵が多めなのがおすすめです!
文字が多めだと読むのが嫌になります笑
ただ最新版を購入するようにしてくださいね♪
実際、独学でお世話になったテキスト本はこれですが
kikiが、今から勉強するならこのあたりがオススメ
理由として、ぱっらと見た感じめっちゃ見やすかったのはこちら!
どのテキスト本でも過去問の問題集が力試し程度ついています。
ただこれだけでは少し物足りないので、問題集を別で買うのもいいかと思います。
テキストは紙の本か電子書籍のどっちがいい?
電子書籍は、持ち歩く必要がなくスマホなどでどこでも見れるメリットがあります。
しかし資格取得の勉強に関しては 紙の本がオススメ
進めていくと一冊のテキストだけでは、まかなえない箇所が必ず出てきます。
そんな時、本だと書き込めるというメリットがあるからです。
実際、私が使った参考本の中身をチラ見せすると
どんだけ〜〜!ってほど書き込みしていました😂
各箇所が足りず、付箋を足していますね
過去問をやっていくと分かるのですが、テキストにのっていない箇所が結構出題されています。それを調べて書き込んでいくとこうなりました。
テキストを選び終わったら勉強に移りましょう💡
実際行った基本の勉強方法
薬の勉強と思ってはじめてみると体のしくみからの勉強であれ?てなります。
でもこの仕組みがわかっていないとどう作用するのか ちんぷんかんぷんになってきます。
テキストを一通り最後まで読む
とにかく最後まで読むことに集中!!
ここでは理解できなくても全然問題なし
文章を読む練習と思ってください。
私もそうでしたが、勉強から離れた社会人にとって文章を読んで頭に入れていく作業はめっちゃ苦です。
勉強脳になっていないので、テキストを読むとすぐ眠くなります。
脳が拒否してシャットダウンするんですよね。
まずはそこを克服しないといけません。
1度読み終わったら付属されている過去問をやってみる
おそらくほぼ頭に入っていませんので解けません。
ですが、安心してください私もそうでした。
それで普通です笑
この作業を2往復やる。
2回読み終わっても半分も頭に入っていないと感じると思います。
でもそれでいいんです。
過去問題をひたすらやっていく
次は、過去問題をひたすらやっていきます。
問題集を買うのも手だと思います。
最近は、有難いことに都道府県の過去問ばかりまとめているサイトがあり
すぐ⭕️❌がわかり、解説までしてくれるので是非使いましょう。
私はこちらにお世話になりました。
やってみると分かるのですが、都道府県によって難易度がかなり違います。
合格率を一定にするため、人口が多い地区は難易度が高いです。
都会ほど難しい印象です
北海道から九州まで一通りしましょう。
苦手というか点を取れない都道府県が出てきます。
私は、北海道、大阪、広島でした。
最後は、克服できるまで何度でもやる!これしかないです。
間違った箇所をテキストで繰り返し勉強する
間違えた箇所は、その都度テキストで頭に入るまで何度でも頭に叩き込む!
繰り返しやっていると苦手な箇所がわかってくる。
出来た箇所(理解できている)と出来なかった箇所がわかってきます。
分からない言葉もネットで調べて知識を深めていくことをオススメします。
勉強が楽しくなる時がくる
私もはじめは、気が重くイヤイヤしていた勉強でしたが、途中から楽しくなってってきて
早く用事を終わらせて勉強したい♪♪に変化して行きました。
そこまできたら 儲けものです笑
勉強脳に変わった合図です!
叩き込んでいきましょう
まとめ
いかがでしたか?
実は、私も全く覚えられず理解もできず、私アホなのかな?と凹んだものです。
覚えられないあまり、参考本をノートに書き写してみたりしていましたが
そんな無駄なことしてたら落ちるぞ!
と国家資格取得の夫から言われ今回の勉強法を教えてもらいました。
学びから離れた大人が、勉強を始めるのはかなり重労働ですが
また学ぼう!と思われた方は素晴らしい!私も含め!笑
だけど自分一人では不安・・・
そんな方には、通信講座で学ぶのも手ですね!
独学より効率よく教えてもらえるのでいいかもしれません。
資料請求はタダ!ですので、気になった方はしてみてはいかがでしょうか?
みなさまが、一発合格できますように🙏
少しでもお力になれれば嬉しいです。
ではまた!