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自家焙煎・同じコーヒーロースターでも焼き方で失敗した話

コーヒー豆焙煎日記

こんにちは!ダブルワークしながら自家焙煎コーヒー豆売りを目指しているKIKIです。

今回は、同じコーヒーロースターでもやり方で全然仕上がりが違ってしまった記事を書きます。

KIKI使用している焙煎機は、珈琲考具のロースターです。


選んだ理由は

  • 初めてでも簡単そう
  • 生豆を200g焙煎できる
  • キャンプでも使える

我が家はガスコンロですが、温度センサーなるものがついており、便利機能であるはずのこれが焙煎にはかなり厄介なのです。

生豆は、一定の火力でローストすることが大事で急に火が小さくなったり、大きくなったりSiセンサーで調整されるので焼きムラができてしまう!

本当に困った。

さぁどうしよう?

そこで、キャンプで愛用の「タフまる」これを使うことのした。

タフまるは、アウトドアで使えるよう一般のカセットコンロより火力が強め。

火は安定しているが、逆に弱火が難しいんです。

艶々のコーヒー豆にしたいので、色々試行錯誤してみました。

焼き方を変えてみる

  • 焼くときの回転数をあげる。
  • 1秒に3回転くらい。
  • いつもより気持ち強火にする

5分弱火で水抜き→焙煎開始!中火にする→6分で1ハゼ

1ハゼが6分半できてしまった。

これは火力が強すぎた感がある。

タフまるは火力が強いので中火で、他のカセットコンロの強火ほどあるのではないかと感じた。

出来上がりは、めちゃくちゃムラができた。過去1のムラですね。。

色も見た目もマズそうです💦

あまりにひどいものはハンドピックして、ミルしてみる。
ゴリゴリとなんとも硬そうな音します^^;何が起こったのか?生焼けぽい感じ。

飲んでみましたが、味もめちゃくちゃ不味かった💦

なんか納得いかなかったので、もう一回焙煎してみました笑

手順は、いつも通り

回転数はゆっくりめの1秒1回程度

弱火で5分水抜き→弱火よりの中火(普通のカセットコンロで中火と思う)→9分で1ハゼ→12分で2ハゼ開始

まぁなんとかって感じですね。

豆の品質が7割、ロースト3割と言われていますが、焙煎方法も大事だなと思った事件でした。

回転式ロースターの火加減がいまだ掴めていない感はありますが、色々試しながら納得いく焼き上がりを目指したいと思った出来事でした。

そんな失敗談の後にめちゃくちゃ書きにくいですが笑

ネットショップをOPENしました‼︎
一回試してやろうかな?というチャレンジャーな方
もしよかったらお試しください♡

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた🥰

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