洗ってからとそのままで焙煎した違いがあるのか?
こんにちは!
ダブルワークしながら自家焙煎コーヒー豆をネット販売しようとしているKIKIです。
前回、「ブラジル🇧🇷サントス」を洗ってから焙煎しました!今日の焙煎日記 コーヒーの生豆を洗ってから焙煎してみる。味は変わるのか?
今回は、洗った生豆と洗わずに焙煎したコーヒー豆を飲み比べしたので書いていこうと思います。
洗ってから焙煎した場合、洗って乾燥させてから焙煎するので、ひと手間かかります。
そのままの生豆は、ハンドピックしてから焙煎するのみ。
そのひと手間分、味が違うのか?
結論としては、味は多少違うけど、どちらかは好みによる!
まずは見た目
それぞれローストしたものを並べてみました。
どちらも少しだけテカリが出てますし、同じように見えますね。
さぁ味を比べてみましょう。
それぞれ挽いていきます。
見た目は、洗ったほうが若干色が薄い感じがしますね。
香りは、洗ったほうがすっきりしている感じ。
そのままの方は、香りも濃い感じがしました。
味の違いはある?
気になる味の違いですが、洗った方は、すっきりあっさり爽やかな感じアメリカンに近かったです。
そのままの方は、味が濃く香り酸味コクもしっかり感じました。野生的というのでしょうか?
あっさり軽いコーヒーを飲みたい方には、洗った方。
しっかり味わいたい方は、そのままの方をお勧めします。
おわりに
今回は、生豆をお湯で洗うという方法を試してみました。
お湯がかなり濁り、汚れが取れた感じはありました!味はすっきり澄んだ感じもありましたがコクが薄くなった感じがしました。
ここは好みの問題になりますが、KIKIは、そのままの生豆を焙煎した方がサントスのコーヒーらしさが出るような感じました。
2人で試飲をしましたが、意見は二人とも同意見でした。
初めて生豆を洗うという方法を試したので、確定はできません。
また別のコーヒー豆でも試してみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた🫘