生豆を洗って焙煎する手順
どうもkikiです。
焙煎する前に生豆を洗った方がいいのか?というのは賛否が分かれるようです。
雑味がなくなるとかスッキリ飲めるとか現地の汚れや水を洗い流せるとか。
検索していたら必ず出てきますので、実際にやってみることにします。
50度のお湯で洗う
今回の生豆は、松屋珈琲さんのブラジル🇧🇷サントスです。
生豆をザルに入れ、お湯を入れ2〜3回くるくる混ぜてみました!
結構水がにごりましたね(^^;;
水を入れ替えるとにごりはなくなってきたけど、チャフ(薄皮)が浮いてきました。
キッチンタオルで拭いてからすぐ焙煎する方もいるようですが
今回は、ザルにあげ5時間ほど天日干ししてみました。
いい感じですねぇ〜
考具のロースターで、早速、焙煎開始!!
今回、目指す焙煎度合いはフルシティ
①水抜きを弱火で5分しっかり行う
②焙煎開始 弱火よりの中火で焙煎
③1ハゼ ポンポン聞こえてきました!!
④2ハゼ ピチピチ聞こえてきました!!
⑤ザルにあげ、ブロワーで急速冷却
キャンプ用に持っていたものですが、これが地味に役立ちます笑
ドライヤーを付き合う方、サーキュレーターを改造している方、冷却専用機を使われている方いらっしゃいます。
kikiは、今のところブロワー派です。
出来上がり👏
ちょとムラになったけど、試飲するのが楽しみです。
焙煎直後は、香りも味も安定していないので3日ほど置いてます。
焙煎から1日経つごとに密封していても香りが部屋中に漂うくらいになるのでそろそろだなって😁
コーヒーの香りって本当にホッと幸せな気分にさせてくれます。
最後までお読みいただきありがとうございます🥰
ではまた!