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水遊びには子供にも大人にもライフジャケットは必要?!選び方とおすすめ

アウトドア

夏休み突入しましたね!溶けそうに暑い日が続いています。

夏休み中に子供を海や川やプールへ連れて行くことも増えると思います。

楽しい反面、水難事故がもっとも増えるシーズンです!

安全に配慮しながらレジャーを楽しむための参考にしてみてくださいね

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ライフジャケットは必要なのか?

ライフジャケットといえば釣りや船に乗る人、マリンスポーツなどのイメージですが

今やレジャーでも子供はライフジャケット必須!と言われるようになってきました。

川や海で泳いでる子供たちの着用率は意外と低いです。

「多くの人が着用してないから安心ではない」

水難事故のニュースに えっこんなところで?と思うことがありませんか。

川や海は浅瀬でも何が起こるか分からない危険な場所

ライフジャケットを着ているか着ていないかで生存率は格段に違ってきます。

レジャーで着用していれば100%に近い生存率

漂流時・海中転落時の生存率は2倍になります!!

昔は高価なものだったようですが、最近ではお安く購入できるようになったので持ってない方は是非検討していただきたい。

kikiも川や海やプールに行く際には子供たちに必ず着せています。

0〜7歳くらいまでは、左タイプ、7歳〜は右タイプにしました。

様々なデザインとタイプがあってカラフルでかわいいですね♪

ライフジャケットは大人には必要ない?

子供の成長とともに海や川で泳いだりSAPをしたりすることが増えてきました。

大人も装着した方が絶対に良い!!と感じ始めkikiもついに購入しました。

理由は、もし子供が溺れた時に助けられる自信がないから。

ツルツルしている浮き輪は、もしおぼれて焦った場合に掴めない可能性大。

先日、川遊びに行ってライジャケを試してみたのですが、浮き輪がなくても浮くし、渓流下りなどにも大活躍でもっと早く買うべきだったと思うほど快適でした。

そして沈まないので溺れることはないだろうなと改めて感じました。

ライフジャケットの選び方

ライフジャケットを選ぶには、いくつかのポイントがあります。

ライフジャケットに明確な使用期限はないので、失敗しない選び方をしましょう。

🔸体にあったサイズを選ぶ

ライフジャケットを選ぶときに大切なことはサイズ。

大きすぎると体から抜けてしますことも
体にぴったりと合うサイズを購入するようにしましょう。

🔸色選び

ライフジャケットは、色選びもかなり重要!

子供は特に!

赤・黄色・オレンジなど水辺で目立つ色を選びましょう。


ライフジャケットによっては、反射板がついていてより目立つものもあります。

背面にある取っ手は、いざという時に引き上げるのに役立ちます。

ホイッスルがついてるものもあって、自ら危険を知らせることができる商品もあります。

🔸股下ベルト

子供にはスッポリ脱げてしまうことを防止する股下ベルトは必須です!

大人も浮力でライフジャケットが浮いてきてしまうので、あった方がいいと実感しています。

今回kikiが購入したものにも股下ベルトが付いたものを選びました。

股下ベルトをせずに水中に入った場合、首がライジャケに圧迫されて苦しかった。

股下ベルトをした状態だと水中でも体にフィットするので一層安定します。

🔸デザイン

気分が上がるように自分好みの色やデザインを選ぶ。

最初は装着を嫌がる子もいますが、自分好みの色合いだと愛着が湧いてくるようで

慣れると川遊びの食事中もつけたままなんてことも。

まとめ

マリンスポーツや川など水辺アクティビティを 楽しむための必須アイテムになりつつあるライフジャケット。

レジャー用のライフジャケットの着用は マリンスポーツ全般にお勧めですが、子供の場合は、海や川遊び、プール、 また海に入らなくても、高波にのまれてしまう可能性のある釣りなどにもおすすめです。

レジャーでも何が起こるか分からないのが自然です。苔に足を取られバランスを崩したり

いざという時のために日頃から備えていれば安心です。

ライフジャケットといってもさまざまなデザインやタイプがあります。

機能性や好みで選んでみるのもいいですね。

ではまた🫶

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